Kumano · Nachi — Regenerative Journey

萃流

suiryū

世界との再生的な関係を育む変容プログラム
熊野・那智のダイナミックな森と海のつながりに学ぶ 3日間

Place 熊野・那智
Date 2026年5月28日〜30日(2泊3日)
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混沌と複雑さを極める時代に、
世界とのリジェネラティブな関係を育む

古来より生命再生の聖地であった熊野・那智。ダイナミックないのちの循環が息づくこの地を舞台に、わたしと世界との再生的な関係を育み、これからの時代の個人や組織の在り方を探る特別プログラムです。

SNSやAIがもたらす情報の渦に飲み込まれることなく、自らの内なる真実と世界との結節点としての「萃点(すいてん)」を見出し、そこから流れ広がっていく在り方、組織、そして社会経済システムの兆しをいかにして手繰り寄せることができるでしょうか。

sui

森羅万象の理(ことわり)が集まる場所、むすび目。

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絶え間なくめぐる、いのちの流動性。

熊野の海

萃点のことばと共に

旅のお供には、Ecological Memesの探究過程でみえてきた「自然や生態系に根ざした実践の知恵・コツ」を、個人の在り方や組織づくりに活かしていくためにまとめた「萃点のことばカード」を活用します。

一人ひとりの内なる感性や大切にしたい価値観、ビジョンをいざなう呼び水として、そして自己を取り巻く関係性や組織の背後にある構造・力学を探る触媒として、萃点のことばカードを活用して対話を深めます。

※萃点のことばカードの活動については下記をご覧ください
https://www.ecologicalmemes.me/post/suiten-no-kotoba-movie

萃点のことばカード

プログラムの特徴

01

全身で感じる、ダイナミックな
森・里・海のつながり

森と海、水と火、静と動、内と外、そして生と死...約1500万年前の巨大噴火による熊野カルデラが生み出した生命再生の聖地・熊野では、森羅万象のつながり(縁起)の中で、見える世界と見えない世界とが表裏一体となった交わりが色濃く交わります。豊かな森と海のつながりやそこに生きる人の営みに触れながら、ダイナミックないのちのめぐりを全身で感じます。

熊野の苔むす岩
熊野の神社
02

縁起や唯識、あわいの
思想哲学を手がかりに

熊野は真言宗の聖地・高野山をはじめ、空や縁起、唯識など大乗仏教の思想と、日本古来の自然信仰が融合してきた神仏習合の地でもあります。本プログラムでは、これらの知恵を手がかりに、近代西洋パラダイムが作り出した二項対立(自己/他者、人間/自然など)を乗り越え、日本的な「間(あわい)」の思想哲学や全体性に根ざした在り方を深めます。

03

世界との再生的な関係性:
エコシステミック・アウェアネスを育む

どこまでが「わたし」で、自分とは一体何なのか。自身を起点としながらも、個を越えた大きな生命システムの流れに自らをひらく体験を通じて、周囲とのいのちのつながりを感受する力(エコシステミック・アウェアネス)を育み、自己ー組織・コミュニティー地球との再生的なケア関係性を育むための視点を養います。

粘菌
マグロ市場
04

流域とつながるガストロノミー

マグロの食べ比べをはじめ、色川の野菜、紀州備長炭、食材の背景にある土地の歴史、風土、地形学、または伝統技術、社会的な意味等をストーリーで伝え、楽しみながらいのちを味わいます。

05

日々の在り方や組織の関係性を育む
実践行動の探索

現地で体験して終わりではなく、萃点のことばカード等も活用しながら、プログラムでの身体実感や学びを日々の仕事や暮らしの実践につなげていくためのツボ・糸口・具体的なアクションを探ります。

苔むす古道

大まかな流れ

DAY
1
Opening

つながりの感覚をひらく

那智に出会い、森や海のつながりを感じる、身体感覚をひらく1日目。

集合:13時 紀伊勝浦駅(那智勝浦)
海(禊的イニシエーション)〜那智の大滝〜色川神社の参拝&チェックインサークル
身体感覚をひらく(マインドフル・ウォーキング)
萃流ワーク①:ほどきの対話 — 萃点のことばに馴染みつつ、今自分を縛っている固定観念や硬直した感覚を「ほどく」ための対話
いのちのつながりをいただく食(ガストロノミー)— 地元の海の幸・山の幸をいただきながら、身体の内からつながりを感じる
宿泊・温泉(海側での宿を想定)
DAY
2
Deepening

みえないつながり(萃点)を探る

南方熊楠がこもった那智の山で、自己・他者・地球のつながりと再生的な関係性を探る。

補陀洛山寺〜那智大社・青岸渡寺、那智の滝 — 圧倒的な「水」のエネルギーと、人々の「火(祈り)」が交差する聖域を体感する
那智の山へ — 熊楠が「南方マンダラ」の着想を得た粘菌の森で、微細な生命の絡まり合い(縁起)に身を浸す
萃流ワーク②:内なる萃点を探る — ソロ・タイム+ ディープ・ダイアログ
夕食・宿泊(山側での宿を想定)
唯識と縁起をめぐる哲学対話(希望者のみ)
DAY
3
Integration

現実世界へとむすぶ

日常(現実社会)への具体的なアクションを紡ぐ、統合の3日目。

再び海へ(山→海)— ウォーターフローティング(海に浮かぶ統合タイム)
萃流ワーク③:リジェネラティブな関係性を結ぶための実践探索
「自己ー組織ー地球」のホリスティックなケア関係を育むための具体的な起点と実践行為を探る
クロージング・サークル — 3日間の体験とエネルギーを結び、日常へと還る準備をする
解散:15時ごろ 紀伊勝浦駅(那智勝浦)

舞台:熊野・那智について

Kumano Nachi

自然崇拝の霊場に宿る、
いのちの根源

熊野・那智は、古くから自然崇拝の霊場として人々の信仰を集めてきた場所です。約1500万年前の熊野カルデラが育んだ独特の生態系は、いのちの源流と深くつながっています。

南方熊楠がここで粘菌研究と向き合い、「南方マンダラ」をはじめとする思想哲学を一気に洗練・昇華させたこの地は、まさに見える世界と見えない世界が交差する「萃点」そのものです。

そんな蘇りの聖地でダイナミックないのちの源流とつながり、自らの内なる真実(萃点)を手繰り寄せ、自己ー組織ー地球のホリスティックなケア関係を探る3日間。ぜひご参加ください。

那智の滝

旅の案内人

生命めぐる、萃流探求の旅へ。

生命再生の聖地でダイナミックないのちの源流とつながり、
自らの内なる真実(萃点)を手繰り寄せ、
自己ー他者ー地球のホリスティックなケア関係を探る3日間。

Program生命めぐる、萃流(すいりゅう)探求プログラム
Duration2泊3日
Place熊野・那智
Date2026年5月28日(木)〜30日(土)
Fee24.6万円(+税)※宿泊食費・現地移動費込
定員8名(最小催行人数:6名)

旅行企画・実施:合同会社elcamino

※本プログラムは、合同会社elcamino(和歌山県知事登録旅行業第地域-327号)による企画・実施旅行です。
※旅行代金には、行程中の宿泊費、食費(朝2/昼2/夕2)、現地移動費、体験料、研修教材費が含まれます。
※現地集合・解散となります。集合場所までは各自でお越しください。往復交通費は含まれておりません。

For Whom

こんな方におすすめです

  • 従来のリーダーシップや組織の関係性に限界・違和感を感じている経営者、次世代のビジネスリーダー、事業担当者、組織人事担当者
  • 熊野・那智を舞台に、生命のつながりに根ざした在り方や関係性を深めたい方
  • 「自己ー組織・コミュニティー地球」のホリスティックかつリジェネラティブなケア関係を探りたい方
  • 「萃点のことば」の思想哲学や実践知への理解を深め、自組織やチームで活用してみたい方
  • 直感的にピンときてしまった方

※本プログラムは、熊野の地域密着型旅行会社合同会社elcaminoと一般社団法人Ecological Memesとの合同企画になります

本プログラムの旅行手配および契約締結は、合同会社elcaminoが行います。以下のフォームよりお申込いただいた後、同社より旅行条件書および正式なご案内をお送りいたします。
旅行業約款を必ずお読みください